ICカードを再考する
釧路にはICカードが無かった。
移動手段であるバス・タクシーはもちろん現金払いだし、電車で移動する際にもICカードではなく特急券を使う。
そんなこんなで札幌に帰ってきた私は久しぶりにICカードを使った。
JR北海道が発行しているKitacaは北海道と首都圏あたりで使えるのだが、見返してみると絶妙なゆるいデザインになっている。
おそらく北海道に生息しているエゾモモンガだと考えられるが、謎のKitacaタトゥーを彫っている。
こうして見ると別種にも見えるKitacaモモンガ、名前は無いようでWikipediaにもエゾモモンガ(Kitacaキャラクター)となっている。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC_(Kitaca%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC)
こうして見るとSuicaよりも全体的に北感が出ていて意図が理解しやすいデザインになっていてウケそうだ。
なぜペンギンなのかとふと疑問に思ったが調べればすぐ出てくる。いい時代だ。
(今回の記事はICカードジェネレーター企画のメモです。)